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登録日:2009/06/02(火) 08 52 13 更新日:2024/03/19 Tue 08 56 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PS4 SS STG Xbox One XboxOne アーケード ガンフロンティア ゲーム シューティング セガサターン バトルガレッガ バトルガレッガー←ではない ブラックハート ライジング 並木学 弾幕の始祖 殿堂入りSTG 永遠のドMゲー 永遠の賛否両論ゲー 生き残る為に死ぬゲーム 自爆 自ら作り出した最強兵器… それは今、最大の敵となった。 エイティングが1996年に販売した縦画面縦スクロールシューティングゲームのような何か。 ゲーム開発はライジング 8方向レバーで選択した自機の操作 ショットボタンには最大連射数が記憶される装置があり、押し続けるだけで自分の連射速度を維持できる。 スペシャルウェポンボタンでタイムラグはあるが敵弾を消せる特殊攻撃を放つ。 オプションコントロールボタンは、押すたびに決まったパターンのフォーメーションを展開する。 ゲームを開始する前に自機を選択する。選択出来る自機は以下の通り シルバーソード グラスホッパー フライングバロン ワイルドスネイル *オススメ 裏技でコマンドを入れることにより、「魔法大作戦」のキャラクターを選択できる。 ガイン チッタ ミヤモト ボーンナム *オススメ なお、自機を決定するボタンによって性能を A(ショット)・ノーマル B(ウエポン)・移動速度が速くなる C(オプション) ・当たり判定が小さくなる ABC同時押しor時間切れ・当たり判定を少し小さく、移動速度を少し速く の4パターンに変えることが出来る。 性能を変えると初期の四機はカラーリングと機体名が変わる。 魔法キャラは色だけ変わる。 ガインとミヤモトはC、その他はABCからスタートするのが無難。 ミヤモトはあまりにも速すぎるので全一クラスでもC決定を使うレベル。 ○アイテムリスト パワーアップ(小) ショットが強化される パワーアップ(大) パワーアップ(小)の5つ分 オプション(最大4つ) オプションを追加する。 取得するとオプションフォーメーションボタンでコントロール出来るようになり 広角→バック→集中→回転→リバース→広角… の順に変更出来る。 また、パワーアップ5個落としてからオプション取得で広角よりさらに広くなったワイドフォーメーション等のスペシャルフォーメーションを使用する事が出来る。 スペシャルと言うだけあって便利なフォーメーションばかりだが、後述するあるモノにも大きく影響する。 勲章(100〜10000点) 落下速度は速いが、取り続けることによって得点が上がってゆく。 スペシャルウェポン補充アイテム 地上物を破壊するたびに出現する。 40個取得するとスペシャルウェポンが1セット補充される。 40個に満たない端数で使用することも可能だがその分性能が落ちる。 ストーリー 男が男らしく、女が女らしく生きる、それが当たり前で何の抵抗もない時代。 もう少し焦点を絞れば、産業革命から数十年が経過した時代。 そんな時代に生まれたウェイン兄弟は、連邦国家という大陸の大国に「兵器開発主任」としてスカウトされた。 その時は、なにも知らず無邪気に速度や馬力など兵器の性能を競い合い、 連邦国家の提供した豊富な資金を基に、高性能かつ高機能の兵器を開発に打ち込んだ。 だがしかし、兄弟の己に対する考え方は変わった。 そのきっかけは、悲しいことに――戦火から逃れた地で、 連邦国家が自分たちの開発した兵器を使い、実際に人の住む街を焼き払った痕――なにもない焼け野原を見てからだった。 そこには、無数のうめき声、赤子の力のない泣き声とただの瓦礫の山しかなかった。 その時、兄弟は…あまりにも恐ろしい、人々を殺戮する化け物兵器を創り出したこと、 何も考えず戦闘兵器を製作したこと、それらの自らが行った業を悔やみ、 開発した機械達が戦争で兵器として使われたという重い罪をあがなうため、兄弟二人だけで連邦国家に反逆する。 最後にして史上最高傑作である、「シルバーソード」、「グラスホッパー」、「フライングバロン」、「ワイルドスネイル」…。 四機の高性能爆撃戦闘機に乗り込んで――――。 96年にリリースされて以来、現在も壮絶なスコア争いが続いているロングセラーシューティング。 このゲームは、プレイヤーの起こす様々な行動によって難易度が上がっていくよう設計されており ただ撃って回避するだけではクリアすることがほぼ不可能となっている。 難易度が上昇する行動の一部を挙げると ショットを撃つ(発射済み弾数) ウェポンを撃つ パワーアップアイテムを取る オプションを取る 時間が経過する 連射速度を増やす(*1) 隠しフォーメーションが入る …となる これに対し難易度を減少させる方法は 死亡 …これのみである。 なおコンテニューしたとしても最後の死亡分による減少のみなので、その後に出るアイテムを全部取ると、コンテニュー前より上昇する。 これはあくまで代表的な要素であり、これ以外だと基板の立ち上げ時間が関係する(*2)。 ゲームの性質を理解し、難易度を下げつつ進まないと異常な難しさになってしまうのである。 これらが解明される前は ショット撃ちまくる ↓ ランク上がる ↓ 硬いからってパワーアップ+連射する ↓ 余計固くなる ↓ ウボァー という結果に終わり、なんとゲーメストとベーマガのハイスコア初回集計では一人もクリアが出なかったという驚愕の事態が引き起こされた(*3)。 その後試行錯誤の中、プレイスタイルにより難易度が変わり、その中でも死ぬと大きくランクが下がる事が発覚。 そこで定着したプレイスタイルが 「得点を稼ぎながら、自機がエクステンドによって増えたら要所で自爆し、適当な数の残機に保ちつつ進む。」 というもの。 最も難易度に大きな影響を及ぼすのが残機数とされており(*4)、「生存するためにも自爆する。」というある種矛盾するプレイ方法がこれまでのシューティングゲームの考えを根底から覆した。 無駄弾を撃たず、節約する。 パワーアップを適当な所で止める。 オプションを取りすぎない。 勲章を逃さない …というように、難易度調整とスコア稼ぎが表裏一体となっており、それが今日まで続くバトルガレッガの人気を生み出した。 続編のバトライダーは本作の反省か、自爆のペナルティがかなりでかい(*5)のだが、2作後のバクレイドは「とある条件でかかる得点倍率カウンターが、死んだ時に維持される」というシステムを導入してしまったため、「得点倍率を入れる→自爆して長時間得点倍率を維持する」という、ガレッガ以上の自爆ゲーとなってしまった。 スコア(得点)を稼ぐにも、ただ敵を破壊し続けて勲章を取れば良いのではなく、ステージや敵に隠された隠し得点フィーチャーをフル活用したり、自爆によって飛び散る破片で敵を攻撃してしまわないよう(*6)、場所とタイミングを考えなければならなかったりと細部の細部まで作り込まれており、非常に神経を使うようなゲームに仕上がっている。 これだけ見ると稼いで自爆しないとダメなの?という気がするが、実はノーミスノーボムも可能である。あまりにもこの稼いで潰すという評判が独り歩きしすぎたせいで自爆ゲー言われる場合が多いが、ちゃんとSTGの地力があれば普通にプレイして普通にクリア出来る。 さすがに開幕30連+アイテム取りまくりなんてのはダメだけど、アイテムを避ける事と連射段階を増やすタイミングに気をつければちょっと難しいレベルで収まる。 だが、リリースされた直後は、周りのゲームに比べ2Dグラフィックが地味であることや、難易度調整についての情報などが一切無いことからくる難易度の高さ、さらに敵弾が非常に見辛かったため、人気があるとは言えなかった。 また、一見地味に見えるが緻密に描かれたドット絵描写、 並木学(さんたるる)氏によるステージや情景にマッチしたデトロイトテクノやハードコアテクノのBGM等、 ビジュアライズな面も今なお非常に高い評価を誇っている。 余談 5面に登場するボス「ブラックハート」、7面中ボス「ブラックハートMk-II」らは、避けづらい攻撃を持ち、 弾を切れ間なく出しながら揺さぶるワインダー攻撃や、Mk-IIのランダムで生成される弾幕と爆雷攻撃は「銀河一後方に強い戦闘機」と恐れられ、カリスマ的存在であった。 また、ランクが上がると最終ボスのグロウスクィードがこれを上回る攻撃をぶっ放してくるのだが、大抵MkIIで潰すなり潰されるなりでランクが落ちているため、さほど語られる事は無い。 ちなみにPS4版のオプションを使い、ランクMAX固定でやると、2ボスのマッドボールと5ボスのブラックハートがもっと酷いことになる。Mk2とは… 後の怒首領蜂の火蜂がこれらを上回る弾幕を放つこととなる。 緋蜂と陰蜂は…まあアレだ。 ガイン2082万という全一クラスの凄まじい記録がYoutubeとニコ動で視聴可能(*7)。 これでもベストからは2万点以上落ちだとか。 特にMKIIが赤子同然に見えるグロウスクィードは何かおかしい。 あとニコ動版はプレイヤー本人による解説付きなので二度美味しい。 このゲームには永久パターンが存在しているのにもかかわらず、延々とハイスコアの集計が続いていた。 その理由が「ランク最大のブラハMK2とラスボスクリアできねっす」という理由。 メスト時代からスコアより到達地点優先というルールがあったために、集計対象となっていた。 しかしながら人間を辞める人が相次ぎ、上と同じ人が出したガイン2011万動画内コメントで解説されているように、道中ランク最大まで上げるというパターンが構築される。 こうなると永久パターンとクリアが両立してしまうため、残念ながら集計は打ち切られた。 一応サターンに移植されているが、処理落ちがない場面があるために若干難しくなっている。 そして2016年12月、永パ修正 待望のランク状況が見えるという至り尽くせりでPS4移植版が発売。 手掛けたのはセガ3D復刻プロジェクト等で知られるM2。単なる移植にとどまらず、新しい要素が追加されている。 特に自爆ゲーで無くなり、さらに後にM2シューの伝統となる「条件を満たすと難易度が上がる代わりにスコア上昇率も上がる裏モード」が搭載されたプレミアムモードに注目。 そして、某秋葉原の配信で、上記のガイン2011万の人がプレミアムモードでも驚異の3000万越えを達成したのは有名な話。 (この事はM2社長もTwitter内で驚愕し、そして称えていた) ダライアスバーストクロニクルセイバーズにもミヤモトと屠竜とともに参戦 さすがウェイン兄弟の最高傑作にして最後の作品Gシリーズ……宇宙でもなんともないぜ(白目) ベルサー「ウェイン兄弟を我々の組織に取り込むのだ!」 赤・緑・青の全アイテムが出現し赤アイテムで本体のショット、緑アイテムでオプションのショットが強化される。 本体のショットは一度に3発発射されるが、これが少々特殊で中心の弾は敵を貫通するレーザー属性、上と下の弾は非貫通のミサイル属性となっている。 オプションは設置バーストボタンでワイド(ミサイル属性)→ローリング(ウェーブ属性・敵地形貫通)→リバース(レーザー属性・敵のみ貫通。入力方向とは逆の方向にショットを打つ)→ホーミング(ミサイル属性)→ワイド…と変化する。このオプションのショットで敵を倒すと3倍(基本倍率と合わせて最大48倍)の補正がかかるが最初の状態(ボムLv0)ではオプションは1つもついておらず、緑アイテムを取ることで1つずつ増えていき(最大4個)第2段階(ツインボム相当)になると威力は上昇するが個数は増えなくなる。 敵を破壊するとボムチップと勲章が出現し、ボムチップをある程度集めるとボムが撃てるようになる。 バーストボタンでボンバー(サーチファイヤー)の発射。自動で敵機の方向を向き、弾消し効果のある火炎放射で攻撃する。ボムの倍率補正は4倍(最大64倍)。中型機を見かけたら焼き鳥ならぬ焼き魚にしてやろう ボムの最大ストック数は5発分までで(大ボム4個+小ボム40個)ボムを使用すると、画面左下の大きいボムを1つ消費する。大ボムが無い場合は、その右の小さいボムを全て消費するが、持続時間は短くなる。 勲章は得点アイテム。最初は1個100点で、画面内に現れた最後の勲章を取得できた時次に出現する勲章のランクが1つ上昇。逃していると初期ランクに戻る。ランクアップを重ねることでで最大1個10000点になる。 しかし敵が画面左から出現する場合もしっかり左に消えていく=取得出来ないため初期ランクに戻るのと1万点まで育てても倍率の前には最後の一押し程度。ついでに配信当初は1万点勲章まで育てると以降は勲章がボムチップに擬態するバグまであった。 原作再現の要素として、ショットの発射や装備のパワーアップに応じてゲーム内ランクが上がっていく仕様が搭載されている。上昇量は原作と比べて遥かに緩やかだがそれでも敵が固くなったり弾速が上がったりするのでクリア狙いならショットを控えたりするほうが得策である自爆してもランクが急降下しないので(そもそもアームがあるので自爆するのも一苦労)あしからず 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バトルガレッガ研究所閉鎖してたんだな -- 名無しさん (2013-05-17 05 04 11) グロウスクィードは銀河一キモいコックピット …細長いコックピットが烈火のラスボス機動をする姿は目を疑った -- 名無しさん (2013-12-24 00 19 32) PS4で出るとかなんとか。 -- 名無しさん (2016-10-04 14 22 11) PS4版ロケテは期間延長されるレベルの盛況さで終わりました。 -- 名無しさん (2016-10-31 14 38 57) なんで兄弟二人で反逆するのに4機なんだ? -- 名無しさん (2019-03-22 02 10 48) 音楽担当の並木学によると、スタッフは残機潰しランク調整プレイを全く想定してなかったとか。…ホントかよ! -- 名無しさん (2019-03-22 02 44 34) T3-神威さん、獣道参戦したりK95動画を公開したりと最近活動が活発。K95動画見てるとそろそろJ出るんじゃないかと思ってしまう -- 名無しさん (2020-03-16 10 46 29) コンバトラーの武装かと思ったら -- 名無しさん (2020-03-16 11 02 26) ボーンナムよりミヤモトのが強くね? -- 名無しさん (2022-03-22 23 11 41) 自機パターン云々のところにある、ガイン全一のカラーリングの表記いる? どうでもよすぎていらんと思うんだが。 -- 名無しさん (2022-05-20 10 53 07) 名前 コメント
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バトルガレッガ 【ばとるがれっが】 ジャンル シューティング 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 アーケードセガサターンプレイステーション4(Rev.2016)Xbox One(Rev.2016) 販売元 エイティング 開発元 ライジング 稼働開始日 1996年2月 判定 スルメゲー ポイント 何をするにも付きまとうランクの存在BGM及び演出は一級品 ストーリー 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 セガサターン PS4/XboxOne 余談 ストーリー 田舎町で工場を営んでいたウェイン兄弟。非凡な才能を持った彼等は、連邦国家に兵器開発主任として抜擢された。競うように、無邪気に開発を進めていった二人だったが、自分達の作り上げてきた航空機が大陸を蹂躙する破壊兵器として使われていた事に気づき絶望する。彼等は開発中の戦闘機4機を持ち出し逃走。自らが犯した罪を償うかの如く、大陸最強の連邦国家に対し、たった二人の造反が始まった。 概要 体裁は一般的な縦STG(後述)。パワーアップアイテムを取る事で自機のメインショットがパワーアップし、オプションアイテムを取る毎に子機を1機ずつ増やす事が出来る(全機体共通で最大4機)。 子機は弾消し効果の無い攻撃補佐用。フォーメーションボタンを押す事で様々な角度に攻撃する事が可能。さらに一定の条件を満たす事で、隠しフォーメーションに切り替える事もできる。 ボムは本作では「スペシャルウェポン」(以降ウェポン)と称される。ウェポンのシステムは少し変則的で、小ウェポンアイテムを40個集めると大ウェポン1発分がストックされる疑似ゲージ制を採用しているが、大ウェポン1発分に満たなくても小ウェポン全消費でウェポンを使う事ができる。その場合、ウェポンの効果は個数分に相応の持続時間と威力になる。 極端な場合では、小ウェポン1個を取って発射、すぐ1個を取って発射…と連発することも可能で、スコア稼ぎのためにそのような行為が実際に行われることもある。 自機の喰らい判定は発売当時までのシューティングとしてはかなり珍しいことにコクピット付近の非常に小さな範囲のみ。一見敵の攻撃は熾烈だが、スイスイと回避できる。 自機を選択したときに押したボタンにより性能が変化し、それぞれ専用のカラーリングと名前が用意されている。特に「装甲強化型」とされている機体は当たり判定が更に小さくなる。当然今作の激しい攻撃を避けるためには優位なのだが、アイテム取得判定と当たり判定が共通なため、アイテムを取りにくいとあえて装甲強化型を使わないプレーヤーもいる。 隠しコマンドを入力すると、エイティング/ライジングの過去作品『魔法大作戦』からのゲストキャラクターが使えるようになる。 評価点 「さんたるる」こと並木学氏が担当したサウンドが好評を博している。NMKからライジング移籍後最初の音響担当作品でもある。クオリティが大変高く、SEは破壊の爽快感を小気味よく演出しているし、STGの新しい時代を感じさせるテクノ調のBGMも秀逸。 特にステージBGMは画面の重厚さに反して明るい曲が多いが、皆評価が高く、個人の好みで評価が分かれる曲はあっても「捨て曲(明らかに出来の低い曲)」は一曲もないと言って良い。 ステージ1で流れ、物悲しくもストーリーとマッチした曲「Fly To The Leaden Sky」(鈍色の空へ飛ぶ)、続くステージ2の「Underwater Rampart」など、どれもこれも耳に残る名曲ばかり。ついつい先の面の曲を聴きたくて、ガレッガにハマりこんだ人も決して少なくない。 曲はデトロイトテクノ、ドラムンベースやロッテルダムテクノ(ガバ)に分類されるクラブミュージック系統で、当時の日本のゲーマー層には耳慣れない目新しいものだった。人気の高い2面のBGMもデトロイトテクノにジャズの手法を持ち込んだアメリカ・Underground Resistanceの名曲「Jupiter Jazz」のオマージュ。ゲームミュージックの世界に、そういった新しい風を吹き込んだ功績も大きい。 実は音源が非常にプアで、基板も『達人王』や『ドギューン!!』などで使われていたものがベースだった関係で、使える音数がFM8音+ADPCM2音+効果音2音と少ない上、PCM部分も圧縮音源であるADPCMなのでノイズが交じるという物。並木氏曰く「一杯鳴らせたナムコさんが羨ましい(*1)」と嘆いていた中、これだけの物を作り上げたというのも賞賛に値する。 7面の「Marginal Consciousness」はループごとに半音上がっていくが、これについてはサウンドドライバ側でそういうプログラムを仕込んでいる。そのためゲーム中では特定のポイントまでしか聞けないが、サウンドテストで放置するとどんどん音程が上がっていき、最終的にはバグって曲が崩壊する。そして崩壊してからも放置しておくと、ループして元に戻る。 ドットの書き込みは背景・キャラクターともに非常に細かく、第一次世界大戦レベルのスチームパンクな世界観とあわせて大変美しい。 そしてBGM同様グラフィックス系も非常にプアな環境で、スプライトの回転機能すら持っていなかった中、多数の回転グラフィックを上手くアニメーションさせることでスムーズな動きを実現させた1ボス背面砲台(通称ドリーム砲)や、グルグル回り続ける2ボス、有機的な腕の動きを見せる6ボス等プログラムと書き込みは見事。 終盤のボス「ブラックハート」及び「ブラックハートMk2」の圧倒的存在感。多Way高速弾の超連射を左右に振り、その合間を避けさせる攻撃(通称・ワインダー)は多くのシューターに衝撃を与えた。その結果「銀河一後方に強い戦闘機」という名誉だか不名誉だか解らない称号が与えられ、カリスマ的ボスとして伝説と化した。 戦闘中に流れる空中ボス共通曲「Stab and Stomp!」と併せて人気も高く、シューティング界では火蜂などと並ぶ人気ボスである。 ラスボス「グロウスクィード」は前座のMk2に比べて影が薄いとも言われているが、ガバ調の異様に激しい専用BGM「Erupter」と最終形態の「脱出ポッドらしきものが滅茶苦茶な軌道で超高速で飛び回り、狂ったように攻撃をまき散らす」というクレイジーな光景はやはりインパクト大。 グロウスクィードは純粋な連射攻撃とランダム要素が非常に多いため、本作中最もランクの影響を受けるボスでもある。ある意味本作の集大成とも言える存在。 あまり知られていないが、スコアラーの極まったプレイなどでランクが非常に高い場合、Mk2が赤子同然にも見えるほど攻撃が激しくなる。 ラスボスだけあってタイムオーバーになっても、他のボスとは違い即終了とはならず(*2)、自機の位置をサーチして超高速で弾をばら撒きながら体当たりし続けてくる。速攻で倒さないと、待っているのはゲームオーバーのみ(*3)(*4)。 ボス最終形態の性能・音楽ともに本作メインプログラマー矢川忍の過去作品『サマーカーニバル 92 烈火』のラスボスとほぼ同様である。 最終形態以外の見た目は、エイティング/ライジングの過去作品『疾風魔法大作戦』の自機のなかの1キャラであるキックル レイクル搭乗機であるソーサーストライカーにそっくりだったりする。 弾よけの楽しさの追求 後述するが、本作の敵の攻撃は弾の大小はあるもののほとんどが等速でまっすぐ飛ぶ単純な銃弾・砲弾・丸弾。それらがすさまじい数で撃ち込まれる。それらは時には沙羅曼蛇高次周のようなランダム状態を、時には線がはっきり見えるほどの幾何学模様を作り出す。2面ボスの攻撃の1つであるデュアル弾乱射はその典型例。 プレイヤーはそれらに直面し、スキマを見切って突破するか線に沿って流れていくイライラ棒的操作をするかを常に判断し続けなければならない。この「弾幕」づくりは、それまでSTGに触れずにいたアーケーダーにそのスリルと魅力を知らしめた。 もっとも、ランクが上昇すると弾幕を楽しむどころではない状況に追いやられる。知識なしには楽しみようもないという基本的な作りが困りもの。 得点稼ぎの部分が非常に凝って作られている。以下が代表的なもの。 得点アイテムの勲章は100点だが、画面内から落とさずに取り続けると点数が上昇し、最大で1個10,000点になる。ただし画面中最後の1個を落とすと100点に戻るばかりかランクも上がりやすくなるので、敵弾をかいくぐりながらの勲章集めが非常に熱い。 ウェポンで破壊すると高得点となる敵がいたり、ウェポンでのみ破壊できる背景オブジェクトからも勲章が出て来たりする。ランクの都合に加え死ぬとウェポンがある程度補充される仕様もあり、それを目的に稼ぎ場所の前で自爆することも多い。 最も代表的なものが2面において一気に100万点~300万点ほどの莫大なスコアを一気に稼げる最大のボーナスエリア「鳥」。 ボスが多くのパーツで構成されている。当然、これも重要な得点源。 その最たる例が2ボス。普通に撃破すると20万点程度だが、全てのパーツを破壊することで100万点以上を得られる。しかし、ショットが届かない場所にもパーツがあるため、それらも全て破壊するのは工夫が必要である。 そしてこの得点稼ぎフィーチャーの多さは、前述のように本作ならではの「ランク」が密接に関わってくる(後述)。ある程度の稼ぎ要素が成功したか否かで100万点単位でスコアに差がつく上、ランクが上昇すると敵が固くなっていく点は撃ち込み点稼ぎにもダイレクトに影響する。 賛否両論点 本作を「ランクゲー」たらしめる極端な難易度上昇システム 一般的なシューティングゲームがそうであるように、パワーアップなどの条件に応じて難易度が上昇していく、「ランクシステム」が本作にも搭載されているが、その上がり幅があまりにも極端すぎ、かつ比較的簡単にランクが上昇してしまう条件のせいで、稼働当初は普通にプレイしていてもクリア不可能とまで言われていたほど(*5)。 ランクが上昇した時の6面以降の難易度は絶望的。6面は前半の大型機ラッシュ、後半のレーザー砲台+ザコ戦車ラッシュとただでさえ難所が多いのだが、そこに難易度上昇が絡むと敵は硬くなるし弾は増えるしで地獄絵図と化す。 その後、アイテムを取らずに最低限のパワーアップを行う、ショットも連射せず必要なだけ撃つとランク上昇が抑えられる、死ぬとランクが下がる 残機がギリギリになる程下がり方が激しくなるなどの要素が発見された事で、本作のゲームクリアが達成され始めると状況は一変。攻略可能なランクに調整するために ガンガン稼いで残機を増やし、増えた残機は増えたはなから自殺でつぶしてランク下げに供する という自主的縛りプレイを行うことで攻略していくゲームという認識がされていった。 アイテムキャリアの類は無く、空中のザコ敵を何体か破壊する毎=高頻度でパワーアップアイテムが出現する。そしてランクを無闇に上げないためには、落としてくるパワーアップアイテムをも避けなければならない。一方、パワーアップアイテムの出現と同じ条件で取り続けると高得点が得られる勲章アイテムが出現する。こちらはパワーアップアイテムとは逆に取りに行かなければならないため、パターン化しにくいランダム要素として本作を長く楽しむためのスパイスにもなっている。 「ギリギリの環境でプレイするゲーム」と割り切れるなら、途端にこの短所は「スリルを与える最高の要素」と言う長所に化けてしまう。そのため、この作品の評価は縛りプレイ好きか、破壊感重視なゲーマー・たしなみ程度にシューティングをやるプレイヤーなどで極端にバラバラになる。 こうして生まれたランクを下げすぎると打ち込み点が稼げず、逆に上がりすぎるとクリア出来なくなる…という「稼ぎと難易度の絶妙な相互関係」がシューターに大ウケ、本作を傑作たらしめる要素とも言われている。 逆にこうしたランク調整に煩わしさを感じ、本作を敬遠するプレイヤーも少なくない。 と、ここまで書くと「絶対稼ぎ 自爆プレイしなきゃクリアできないの?」と思うかもしれないが、イメージとは裏腹に「クリア重視でプレイする分には、極端な稼ぎ 潰しは不要」である。連射を不用意に上げない、アイテムを不用意に取らないを徹底すれば、残機が溢れる前に潰しやすいポイントで潰す、難しいポイントで潰して速攻する程度で十分クリア可能。 更にはノーミスノーボムクリアも実は可能。パワーアップしなくてもショットやオプションの攻撃力が高い機体(4号機やミヤモト)を使い、必要最低限のアイテム取得、ショットも必要最低限の発射のみで進めば、ランク上昇は無理ゲーにならない程度にとどまり、ボスは弱点のみを狙撃して速攻することで十分達成可能な難易度に落ち着く(*6)。 + 余談。本作のランクシステムについて 難易度が上昇する条件 基本的に移動とノーマルのオプションフォーメーション変更以外の自機が生き残る為の行動ほぼ全てが蓄積してランク上昇に繋がる。 時間経過 本作には「ショットボタン押しっぱなしの自動連射速度は、手動連射での最高速度がそのまま維持される」という仕様があるが、この最高連射速度が速いほど時間経過によるランク増加速度も上昇する。なお一度速くなった連射速度を遅くすることはそのプレイ中では不可能。処理落ち等で連射がずれ、予想以上の連射数がセットされると悲惨な事に(*7)。この仕様が見つかった事で、ガレッガには最低限10/12/15連を切り替え可能のシンクロ連射装置が必須となり(*8)、更にハードルを上げてしまった感がある。なおクリア目的の場合、ダメージ効率が最も高いのは15連なので(*9)、それ以上は使わなくても良い。20連、30連を入れる時は「ランクを上げて稼ぎたい時」のみである。 この他、「小ショットアイテムの取得によりショット段階を上げた場合」「ワイド以外の特殊フォーメーション発動毎(維持時間は不問)」でも時間経過でのランク増加速度が一定ずつ上がる。 ショットを撃つ 一部の機体(2号機、4号機、ガインのオプション)が持つ貫通弾や、ミヤモトのオプションの爆発弾といった威力が高いショットは、撃つだけで上がるランクの量が他の機体・ショットより大きい。 ウェポンを撃つ 1回毎のランク上昇量は一律で固定(大ウェポン、小ウェポン39個、小ウェポン1個いずれも上昇ランクは変わらない)。 アイテムを取る(種類を問わず) ショットとウェポンは大アイテムと小アイテムがあるが、大を取ってレベルアップした時より、小を取ってレベルアップしたほうが上昇するランクの総量は大きくなる。 ショット・オプションのパワーアップアイテム取得時は最もランクの上げ幅が激しいが、限界までパワーアップしている状態だとランク上昇量は若干だがさらに増える。 得点が入る勲章アイテムのランク上昇は微々たるものだが、中途半端に育っている状態のほうがランクは上がりやすい。(=落として育て直すたびにきつくなる)、背景から勲章を大量登場させられる場所も多いが、1万点以外で出すのはかなりリスキー。 弾封じ 接触判定のない地上判定の敵に重なることで攻撃を封じるというシステムがあるが、それにより止めた弾の分だけランクが増加する。弾数が多いスレイヤー機首の回転砲台を弾封じすると、パワーアップ取得が笑えるレベルでランクがもりっと上がる。 難易度が低下する条件:ミス(敵弾・敵への接触による残機の減少) ランクの減少率は、残機数に反比例して大きくなる。つまり自機数を多くストックしておくことは、ミスしてもランクが減少しにくいというデメリットを抱えることになる。 こういった以上のランク値の上下する条件は、PS4版への移植にあたって完全に検証された。以前は「1万点勲章を落とすとランクが下がる」や、「ショットボタンを押した/離した回数で上がる」「画面外に弾を出すと上がる(*10)」などといった意見があったが、これらはすべて否定された。こんな感じでランクの上がり下がりはかなりオカルトじみた物も多かったのである。 ランクの影響度がたしかに著しい設計ではあるものの、ベースのステージ構造などが極端に簡単というわけではない。実際、5~6面の苛烈な難易度はベースの難易度も一枚噛んでいる。後述のPS4版制作にあたっても、「ランク0%固定」での検証の結果「初心者にはそれでも難しすぎる」と判断され、さらなる易化修正を施した「スーパーイージーモード」の実装に踏み切ったという。 ランダム要素が激しい STGのランダム要素はある程度は認められる物だが、本作のランダムっぷりは本当に理不尽のレベルに達する物もある。2面ボスの段階から既に「対処法:祈る」のレベルでランダム。ラスボス第2段階のアーム+ガイド攻撃は全1クラスのプレイヤーですら「組み合わせによっては無理」とこぼすほど。さらにスコアを狙おうとすると2面序盤の鳥稼ぎが同じような動きをしていても60万ぐらい変わるレベルで全く安定しないため、ここから捨てゲーの危険性が出てくる。他にも 良い動きや攻撃を引かないと1発20万以上変わるポイントが何箇所もある。 ただ見ている分にはこの激しいランダム性によりプレイヤーのアドリブが映える故に面白い部分ではあるが。 問題点 敵弾が背景に混じって非常に見難い。一番小さい弾は銃弾型なのだが、細い上に茶色だったり灰色だったりするせいで、敵の破片と間違えやすい。 特に1面は最も見づらく、機体によっては茶色い背景・茶色い敵・茶色い敵弾・茶色い煙・茶色い自機・茶色いオプション・茶色いショット・茶色いアイテムと、うんざりするほど茶色づくし。 SS移植版や後述のRev.2016では明るく分かりやすい色の敵弾へ種類を変更する事もオプションで可能に。かなり見やすくなっている。 SS版の敵弾変更は、海外の一部地域でのみひっそり発売されているバージョン『バトルガレッガ TYPE-2』に完全準拠。SS版は実質的にTYPE-2のグラフィックも同時収録している事になる(*11)。 続編の『バトライダー』では、ほぼ全ての敵弾が明るい色で輝き、非常に見やすく改善されている。 隠しコマンドを入力せずに選べる通常機体4機が、4号機を除いて弱めの調整。慣れないうちは機体選択の幅が狭め。 4号機は移動速度にやや欠けるものの、弾幕が基本の本作においてはむしろ微調整がしやすいという長所になっているのも大きい。 また、隠しコマンドを入れて出る機体も癖のある機体ばかり。ボーンナムが移動速度以外は癖が無い程度。 結果として自殺が推奨されることになったゲームシステム。前述の通り、上昇したゲームランクを下げるために「稼いでエクステンドしたら、死んでランクを下げる」の流れを繰り返すのだが、クリアするために「自ら死ぬ」という事に抵抗感のあるプレイヤーが少なくない。 この「残機潰し」が特にユーザーの評価を分けることとなった。ゲーマー達にとってノーミスという言葉が一つのステータスとなっている中、「何故自分が悪くもないのにわざとミスしなければならないのか」という疑問を生んだ事による。 パワーアップアイテムを避けなくてはいけない点(賛否両論点参照)も含め、以前までのゲームと違いすぎる仕様が忌避されがちであった。 ちなみにパワーアップによるランク急上昇を制限しないと命に関わる仕様は、過去に『トライゴン』や『パロディウスシリーズ』などのコナミ系STGにも存在していた。 スコアは7桁までだが、前述のとおり1000万点以上の得点も記録されていく。プレイ中は1000万の位が存在せず100万点の位がアルファベットに突入するというやや分かりにくい表示仕様。 900万点の次は「A00万」(1000万)、その次は「B00万」(1100万)という風にカウントしていく。「Z00万」(3500万)の次は「a00万」(3600万)と小文字アルファベットになり、「z00万」(6100万)の次は「?00万」(6200万)と「!00万」(6300万)。長らく全国一位スコアであったハイスコア2000万台の場合は「K00万(*12)」。100万エブリが基本という点では分かりやすくはあるが…。 この表示方式はどういうわけか矢川氏が手掛けた『鋳薔薇』(AMI/ケイブ)にも導入されている。 また、ランキング画面ではさらに表示ルールが異なるため、100万点の位に表示される記号の順番を覚えていないと何点なのかが判別できない。 SS版ではプレイ画面中のアルファベット表示と対応するように変更されている。またRev.2016ではプレイ画面外に表示される追加スコアカウンターに普通に1000万点以上も表示される。 余談だが、後述する永パにより6399万9990点(「!999990点」表記)でカンストする事が一応確認されている。 難易度のベースランクは、実はゲームオーバー時に1ランク上昇し、客寄せデモが一周すると1ランク下降する。さらにアイテム出現テーブルは前プレイやデモプレイの物を引き継いでしまうため、ただでさえ安定しないゲームが更に安定しない事態に。それ故にクリアを目指す人であろうとスコアを求める人であろうと 1プレイの度に基板電源を落とす事を強要され、基板の寿命を縮めた。 上下左右同時押しボタンがあれば電源に負荷のないリセットをかけられるが、これを設置するには電子工学(はんだ付けレベル)(*13)の知識が必要になった。 些細な点ではあるが、機体決定時に押したボタンによって性能が若干変化することは前述の通りだが、 Aボタン決定時の場合のみ、性能は全く変化しない。 敢えて標準性能で挑む、機体の色等個人の好みで選ばれる事はあるものの、攻略を目的とした場合ではA決定は選ぶ必要性は極めて低い。 次回作「バトライダー」以降ではA決定はショット強化の恩恵が得られるようになった為、この問題は解決され、加えて機体選びのバリエーション向上に繋がった。 総評 シューティングを語る上で欠かす事の出来ない名作と誉れ高いが、そのユニークなゲームシステムと要求される知識量が多いゆえに永久に賛否が分かれるであろう作品。 しかし難易度上昇を抜きにして見ると、グラフィックもサウンドもクオリティが高く、そこそこのシューターであれば5面までは安定して進める。 ちなみに、このゲームに触発されたケイブのスタッフが製作したのが、かの『怒首領蜂』である。 そのため弾幕シューティングの祖と言われることもあり、良くも悪くもシューティング界に大きな影響を及ぼした作品であると言える。 移植 セガサターン 長らく本作の正式移植はSSのみだった。しかも出回りが少ないので値崩れがほとんど起こらず、万単位のプレミア価格が付いている。処理落ちのかかり方が弱いため、オリジナル版より難易度が上がっている。それでも当時の移植としてはかなり頑張っている方で、元全一プレイヤーに「処理落ちとBGM読み込みで一瞬止まるのを除けばほぼ同等」と言わしめるほど。 隠しオプションで無敵化出来たり、スーパープレーのリプレイを再生することが可能。 ムービーでは無く、乱数を特定の配列にセットした状態で、キー入力をソフトから流し込むリプレイ形式。そのため偶にdesyncしてプレイが狂うのはご愛嬌。キー入力の割り込みを受け付けているためか、リプレイ中に出鱈目にパッドを押していると確実に狂ってしまう。 CD-DA再生のアレンジBGMも搭載されている。 CDをPCに挿入すると、以前同人誌で頒布された「バトルガレッガハンドブック」が閲覧可能。有益な情報も載っているが、上記の1万点勲章を落とすとランクが下がる等、一部間違った事も載っているので注意が必要。 PS4/XboxOne ガレッガ20周年となる2016年12月15日、PS4に「バトルガレッガ Rev.2016」として移植された。移植担当は当時並木学氏が所属していた有限会社M2が担当(*14)。 Xbox One版は少し遅れて2017年9月にリリース。プログラムはそのままのエミュレーター変更による移植となる。これに合わせPS4版もアップデートで既存不具合修正+XO版で新たに加えられた機能が追加されている。 M2はこの後も往年のSTG作品の移植を手掛けることとなる。 新要素としてゲーム中のマスクパラメータなどを表示する「ガジェット」および、ランク要素を完全撤廃したアレンジモードの追加等がある。 セガ3D復刻プロジェクト等で手腕をふるってきた変態移植集団M2ならではの追加要素をぶち込みつつ、基本的なところは(後述の永久パターンを除き)完全移植――正確には完全エミュレーションを実現(*15)。態々移植度を確かめるために、開発中は3号機とボーンナムの最終全一、ミヤモトと4号機で全一取得経験のある「X68ま」氏が監修。家庭用ゲームでありながら最終集計全一プレーヤーのホームである秋葉原Heyで アーケード版としてロケテストを行い 、1週間(*16)の間に2度調整版を持ち込む等、一つのAC新作でもそうそうないほどに気合の入った作品となっている。その後発売直前に体験会と称して再びHeyに持ち込まれ、初日から最終全一プレーヤーによる「MAXランクでブラックハートMK2とグロウスクィードまでクリア」という驚愕のシーンが見られた。そして発売直後のプレミアムアレンジモード体験会でも、同じプレイヤーが気合の入ったプレイを見せつけている。 サウンド面でも普通はPS4用にやりたい放題サンプリングする所を、わざわざ新造のステレオPCM音源チップ(M2PCMと呼んでいる)をエミュレーションし、当時同等のFM音源もエミュレーションし、それをエミュレーションしたZ80でコントロールして再生するという、さながら『並木学が1996年当時に望む音源を手に入れたら…』というifを再現するような手間をかけている。お陰でPS4のマシンスペックでありながら多重エミュレーションのせいで処理落ちを起こすレベルになっていたとか(*17)。 ここまでやっても基板版と互換性を保っているため、6MHz版のZ80に換装し、PCMチップを実際のLSIとして製造して基板のLSIと差し替えて、サウンド周りのROMを変更することで、理論上は稼働中の基板でもPS4用にアレンジされたサウンドを鳴らす事が可能だという。 これ以外にも1996年当時のArcade Original、SS版に搭載されたSaturn Arrange Version、直前に発売されたバトルガレッガ・コンプリートサウンドトラックに収録されたRemix 2016 Versionの4通りに切替が可能。後者2つはストリーム再生機能を用いることで(*18)、SS版にあった読み込みでBGMが一瞬止まる現象も解消している。 ゲーム面で一番大きいのは「M2ガジェット」と称される、画面外を利用した追加表示パネル群。これにより今まで見ることの出来なかったランクが丸裸になった、というのが一番大きい。他にもボス体力・逃走までの残り時間の可視化、オプション隠しフォーメーションの仕込み状況や、弾の着色機能等、今まで敷居が高かった部分を上手く緩和してくれている。 追加難易度としてオートウェポン完備の「スーパーイージーモード」と「M2プレミアムアレンジ」が追加された。これらはソースコード単位の解析により作成されているため、BGM同様理論上は実機でも動作可能。 スーパーイージー・M2プレミアムアレンジはともにランクが一定値で固定され、被弾時に自動でウェポン発動するようになっているが、さらにそれぞれのモードに「敵耐久力や敵弾の調整」または「打ち込み点やスコアエクステンドの制限・1UPアイテムの増量・2面と3面が入れ替え」など独自の大胆な改変がなされている。ランクシステムは独特のプレイスタイルを生んだがプレイヤーを振り落とす要素でもあったため、攻略の間口を広げる変更となっている。 スーパーイージーは単に難易度を下げるだけでなく、本編で行える稼ぎをほぼ同じか、より簡単に実行できるよう調整されている。稼ぎ方を覚えて実践すれば上級者気分が味わえる。ボスタイマー・ボス体力ガジェットのおかげで時間切れ直前までの撃ち込み稼ぎなども簡単。 プレミアムモードは更に「ブランチブラストモード」と呼ばれる裏モードが存在し、1面クリア時に特定の条件を満たすと「ランク100%固定(敵の硬さはこのモード用に調整されている)、アイテムテーブルの変更(勲章が雑魚2体に対し1個出る)、勲章の自動回収」という地獄絵図になる代わりに、スコアの100万の位が「A」~「Z」を通り越して「c」(3800万)に到達するほど爆発的に跳ね上がる状況に(*19)。この「1面で特定条件を満たすとスコアと難易度が跳ね上がる隠しモードに突入する」要素はフィーバロン、魔法大作戦などM2 Shot Triggersシリーズのアレンジモード恒例となっている。 加えて各要素を自由に設定してプレイできる「カスタムモード」も実装され、それぞれがランキング対象になっている。 ゲーム中の音楽を聞ける「SOUND GALLERY」も第1弾である本作から搭載され、M2STGの定番になっている。オリジナルとRev.2016はサントラを録音しておいて、それを再生しているのではなく、エミュレーターの機能を活かし、ROMから直接鳴らしている(*20)。そのため何ループさせてもループ処理がきちんとされる上に、前出の曲はちゃんと音程が上がる→曲崩壊→元に戻る所まで再現されている。 賛否両論点にある「2面ボスからお祈りモードのランダム」だが、今回解析でなんとかしようという試みが行われた。しかしその結果は「攻撃の順番を固定する事は出来たが、動きに関するプログラムが掴めなかった」と、矢川氏のプログラムが解析のスペシャリスト集団であるM2をねじ伏せる結果に終わった(*21)。 余談 ガレッガ以前のSTGは誘導弾等の特殊攻撃が主になりつつあった中、ガレッガや怒首領蜂シリーズは基本的にまっすぐ飛ぶ弾が敵味方ともに主力である。 ゲーメスト誌のインタビューにて、怒首領蜂ディレクターのIKD氏は本作のランク上昇時の無茶苦茶な敵の攻撃について「こんなにも単純にまっすぐ飛んでくる弾をよけるのがむちゃくちゃ面白いとは」と語った。 子機の隠しフォーメーション使用方法は公式サイトに掲載されている。基本的には「特定のアイテムを5個ちょうど画面外に落としてからオプションを取得」。ショットのスペシャルパワーアップも同様に「4段階パワーアップさせた後、小ショットアイテムを5個ちょうど画面外に落としてから小ショットアイテムを取得」。 バトルガレッガ公式サイト 隠しコマンドで難易度アップ(HARDER)、2周モード(EXTENDED)が選択可能で、これを組み合わせた2周目スタートの2周モード(SPECIAL、つまり2周目が3周目相当の難易度になる)という物も存在している。ただでさえ難しいゲームを更に難しくするSPECIALモードに至っては、稼働後23年でようやくクリア報告が上がるほどの難易度となっている。 続編の『アームドポリス バトライダー』の隠し自機として本作の通常機体が16機種全てゲスト出演を果たしている。時間切れorABC同時押し決定の機体はスタートボタン決定で出現。ただし決定ボタンの性能変化はバトライダー準拠となっているため、C決定やスタート決定で当たり判定が縮小するといった事は無いので注意が必要。(*22) Cボタンでオプションのフォーメーションを変更したり、特定のタイミングでオプションアイテムを取得して特殊フォーメーション発動といった要素もそのまま搭載。Cボタンが無い場合でも、コマンド入力でオプションのフォーメーションを変更することができる。 また、隠しボスとしてブラックハート・ブラックハートMK2・グロウスクイードもゲスト出演。戦闘曲として本作の人気曲「Stab and Stomp!」のアレンジ版である「Stab And Stomp!」が使用されている(Aは大文字)。ハンドクラップが多用されるなどバトライダーらしいライトさを兼ねた良アレンジなので、機会があればぜひ聴き比べてみてほしい。 本作のゲーム内容は『ガンフロンティア』および『サマーカーニバル 92 烈火』を強く意識しており、これらへのオマージュが垣間見られる。 針状弾・「集めるボム」というアイディア・特定の地形にボムを撃つことで変化やボーナスが発生するギミック・主人公機である1号機のボム「方向指定が可能な絨毯爆撃」は全てガンフロンティアでも見られたもの。 一方、最終ボスの攻撃パターンとクレイジーなBGM・オプションのフォーメーション・大量のパワーアップアイテムを時に「避けさせる」というゲームデザインは烈火に近い。 本作のメインプログラマーである矢川忍は烈火のプログラマーでもあり、題名の「ガレッガ」は「烈火」に掛けてつけられたものである。 なお、「バトル」は「ガレッガ」が決まった後に1976年放送のロボットアニメ『超電磁ロボ コン・バトラーV』のコンバトラーVの武器の一つ「バトルガレッガー」から取られている模様。 また、BGMを担当した並木学も烈火へのリスペクトを込めて本作に参加していたとのこと。 新声社から「ゲーメストビデオ」シリーズで攻略ビデオが発売された事がある。この時はカプコン・ネオジオ等の対戦格闘全盛期で、対戦格闘以外のゲームのグッズ化は珍しかった。 途中で1箇所ポカミスしてしまったのを「DEAD POINT(残機潰しポイント)」の字幕でごまかしたとか。 しかも付録としてサウンドトラックCD付き。何度も言うが本作は名曲揃いである。にもかかわらずCD化はそれが初めてであった。 + 原因? 実は当時、さんたるる氏がX68000で再生可能な「MDXファイル(MIDIファイルのようなもので、[YM2151/MSM6258V]用の演奏ファイル)」を 全曲分 本人が インターネット上に流してしまうという事件が起きた。本人曰く「どーせサントラ出ないし、草の根BBSで流せばそんな広まらないだろうし、これ聞きたさにゲームをやってくれるんじゃないかと思った」とのこと(*23)。 しかしながら「GR_ALL.lzh」は本人の予想を遥かに超えるペースで各地に触れ回り、さんたるる氏のコメントファイルまで入っていた上に、会社にバレて大問題に。これによりサントラ単体の発売ができなくなってしまったとの説が有力。それもその筈、本物の演奏ファイル故に、音源さえ整っていれば高音質どころの話ではない "頂点音質" (*24)で聴けてしまったのである。 その後この問題が収束したと判断されたのか、ガレッガRev.2016の発表とほぼ同時に「オリジナルver、SSアレンジver、リミックスver」を収録するサントラが発売されることが決定した。またRev.2016初回限定盤にはRev.2016 Perfect Editionのサントラが付属していた。 その後株式会社アイエヌエイチより「INSANITY DVD」シリーズ第1弾として「THE MADNESS BATTLE GAREGGA」発売(既に完売)。こちらもおまけサントラCD付き、しかもサターン版のアレンジバージョン等が追加された。 タイトルは「ガレッカ」と間違えられやすい。 かつてゲーメスト誌で行われていたパズルコーナーでも、該当部分を「ガレッカ」として問題文を作成してしまい、シューター達が首を傾げた事があった。 ゲーメスト・月刊アルカディアと続くハイスコア集計において、2014年3月、稼働から18年にしてクリア可能な永久パターンの存在が認められ、ついに集計打ち切りとなった。 + 永パの内容について 「画面内の敵の全滅」が進行フラグになっている場面があり、道中で出現する「自機をいつまでも追う雑魚敵」を倒さずに画面内に残し続けることで進行がストップする場面がある。そして「画面最上部の敵にはダメージが入らない」という仕様を使い永パは開発された。 稼働から早い段階で5面でこの仕様を使った永パ(*25)が発覚していた。ただし永パを実行した場合ランクによる計算がバグり、ランクによって出現数が変わる雑魚が無限に登場してしまいゲームが進行しなくなってしまうため、ハイスコア争いでは影響が薄いとされていた(*26)。 十数年後になって、6面のボスを倒すまでの間にも同様の操作を行うことで、ボスを倒した後に残してきたザコ敵への撃ち込み点で無限に得点を稼ぐことが可能という事も発覚。こちらの難易度は人力では不可能(*27)と言い切れるレベルなのだが、5面で行うパターンと異なり、ゲームの進行は止まらずクリア可能である。加えて、この頃にはプレイヤースキルと攻略パターンの進化により、ランクが最大まで上がった状態でも理論上7面クリアまで可能と結論づけられたことで、永久パターンは成立したといえる(*28)。 なお、PS4版ではしっかり「時間で移行する仕様」へと修正されていた。Rev.2016初回ロケテスト時点で、5面1ボス改前パターンで全一を叩き出したプレーヤーが実践して曰く「1コイン目で修正されたのが分かったので検証するまでもなかった」と感じるぐらい露骨な修正だったとのこと。
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チッタ・ピピッチ P 火文明 (3) クリーチャー:ファイアー・バード 1000 ■バトルゾーンにある自分のドラゴンは、「スピードアタッカー」を得、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 ボルシャック・コール P 火文明 (1) 呪文 ■このターン、次に自分が使う名前に《ボルシャック》とあるカードのコストを最大3少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 作者:ぽけっと 構築済みデッキボルシャック・ヒーローズ登場のツインパクト。 クリーチャー面はとても分かりやすい《チッタ・ペロル》と《トット・ピピッチ》の融合体。 盤面制圧力を底上げすると同時に展開時の速攻性に大きく貢献できる。 対して呪文面は、ボルシャック限定の《フェアリー・ギフト》。 対象を限界まで狭めることで悪用の可能性を下げつつ性能を維持している。 また、ボルシャックであれば呪文のコストも低下させられるため、《ボルシャック英雄譚》との相性も良い。 呪文面のおかげで《決闘者・チャージャー》で手札に加えられるのは、地味だが決して見逃すことはできない。 評価 名前 コメント
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タイトル バトルガレッガ ゲーム構成 全7面 1プレイ所要時間 1周25分~ 攻略時間 ~20時間 プラットフォーム アーケード[AC]セガサターン[SS] 現行最良移植 SS版横画面では表示が潰れるため縦画面推奨 ゲーム形態 縦スクロール , その場復活 開発 ライジング 販売 [AC] エイティング[SS] エレクトロニック・アーツ・スクウェア プレイ人数 1~2人 ダブルプレイ 可同時プレイギミック有り メディア [AC] 業務用基板[SS] CD-ROM 販売日 [AC] 1996年[SS] 1998年 その他 火遊び3行 とりあえず4号機(1番右の機体)をBボタンで決定 2面の遺跡にボムを撃て! ランクの前に弾を見ろ! 火遊び3行 基礎知識システム操作方法 アイテム ランク 裏技など 機体性能 ゲーム攻略 面解説・攻略 基礎知識 システム 操作方法 8方向レバー+3ボタン(ショット、ボム、オプション操作) ショットはボタンを連打するとその連射速度を記憶する。が、強機体且つクリア重視の場合においては連射は全く必要なし。 ボムは弾消し効果アリ。ボタンを押した直後に自機無敵アリ。機体毎に無敵時間、性能が異なる。 小ボム40個で大ボム1個に変化。大ボムがストックされている場合はそちらを優先的に消費します。 大ボムを持っていない場合は小ボムを全消費。ボムの効果は持っていた小ボム量に比例します。 オプション操作は押す毎にフォーメーションを変更する。ノーマルとフロントだけ覚えておけばとりあえず問題ない。 ノーマル→バック→フロント→ローリング→リバース→ノーマル・・・ 100万点毎にエクステンド。最大5機までストック可能。 アイテム 小ショット:コインのようなアイテム。規定数取る事でショットがパワーアップ。各段階毎に1個、2個、4個、8個。 フルパワーの状態で、小ショットを5個落としてから小ショットを取る事でさらに一段階パワーアップしますが基本的に使いません。 オプション:取る事でオプションをひとつ装備します。 最大4個まで装備可能ですが、取った数がランクに直結するといっても過言では無いので無駄取りに注意しましょう。 2個装備を基本として、必要ない場面では取らないようにするとランクがおいしくなります。 また、特定のアイテムを5個落としてからオプションを取る事で特殊なフォーメーションが発動します。ホーミング以外は忘れて良いです。 ワイド:ノーマルよりも広い範囲を攻撃。条件は小ショット。稼ぎプレイ時に地味に重要。 ホーミング:敵を感知し食らいつく。条件は小ボム。便利なので仕込める場所を覚えましょう。 サーチ:オプションが敵の方を向く。条件はオプション。向き直るのが遅くて微妙。某メストの所為でニセサーチとか呼ばれる可哀そうな子。 シャドー:グラ○ィウスオプション。条件は勲章。使いどころは無いけどオシャレ。 チェーン:二人プレイ専用。それぞれの自機を繋ぐように配置される。 いずれかのスペシャルフォーメーションの条件を満たすと50%の確率で発動。邪魔だけどアツイ。 小ボム:主に地上敵を破壊することで出現します。大ボムが完成すると「ウェポンレヴェラ!」のボイスと共にランクが上がります。 被弾後の復帰時にも20個補充され、このとき大ボムが出来る場合には「ウェポンレヴェラ!」はないのでランクがお得になります。 大ショット:取ると確実にショットがパワーアップします。フルパワー時に取ると5000点入るため5000点コインと呼ばれたりも。 大ボム:取ると大ボムが1個ストックされます。特定の戦車のパーツを全破壊することで出現します。 勲章:得点アイテムです。100点から始まり取る毎に1000点まで100点刻み、1000点以降は1000点刻みで10000点まで成長します。 100点から400点までの勲章はランク上昇が大きいので落として育ててを繰り返さないように注意しましょう。 1UPアイテム:取ると残機がひとつ増えます。3面で特定条件を満たすことで出現。 ランク ショットの発射、アイテム取得などほぼ全ての行動でランクが上昇し。下げる方法はミス(被弾)することのみ。 ですが、ランクを抑えても難しいところは難しいのでゲームに慣れないうちはキニシナイ方向で。 ランク調整のヒントはページ内に散りばめてあったりなかったり。 裏技など タイトルで↑↑↓↓←→←→ABC(ABCは順番に押す)と入力することで魔法大作戦の機体が追加される タイトルでAを押しながらスタートすることで2周目が存在するエクステンデッドモード タイトルでBを押しながらスタートすることで2周目の難易度でスタートするハーダーモード タイトルでAとBを押しながらスタートすることで高難度で2周するスペシャルモード タイトルでCを押しながらスタートすることでステージセレクト(2面~4面を順番を入れ替えorスキップできる) 隠し機体と各モードを両立する場合はコマンド入力時に各ボタンを押しっぱなしにする 機体性能 デフォルト4機体と隠しである魔法大作戦に登場した4機体の計8機体。 決定ボタンによって機体性能が少し変化。 A(ショット)決定でデフォルト。 B(ボム)決定でスピードが少し速くなる。 C(オプション)決定で当たり判定縮小(上下に2ドット) ABC同時押しでスピードと判定の両方強化。時間切れまで待つことでも同じ効果。 移動速度比較 ミヤモト>ガイン>チッタ=3号機>1号機>ボーンナム=2号機>4号機 4号機以外のショットは初期状態では細いツインショット。パワーアップするとキャラ毎に特徴が出る。 貫通弾は大正義! 機体紹介 ・1号機 クセの無い3wayショット。 ボムはレバー入力と逆に曲がるナパーム。威力と範囲はそこそこだが持続は短め。 後ろ寄りの当たり判定が特徴で弾避けに有利。通常弾機体ではボーンナムの次にオススメ。 ・2号機 ショットをパワーアップさせると貫通弾が付くが狭い。オプションで攻撃範囲を補おう。 ボムは前方集中なバルカン。後方にバラ撒く薬莢の方が強い困ったちゃん。 これだけ見ると弱そうですが、貫通弾持ちなのでなんだかんだクリアに近かったり。 ・3号機 ショットは2号機より広いストレートショット。なんでか弱い。 ボムは最大80発バラ撒くホーミングミサイル。狙いが甘くすぐ諦めちゃう。そして当たっても威力は低い… ショットもボムも微妙な弱機体。クリア難易度は全機体中最高クラス。 ・4号機 ★イチオシ! 最初から貫通弾を持つ。パワーアップで3wayになり使い勝手が良い。 ボムは敵をサーチして向きを変えるバーナー。出が少し遅いが持続が長く強力。使い終わって捨てるパーツにも判定が有る。 ショット、ボム共に優秀な機体。クリア重視ならまずこれ。 ・ガイン ショットは平凡だがオプションからは太くて長い貫通弾を発射。単発だが強力。 ボムは自機前方に爆発を起こす超魔法ボンバー。狭いが重ね撃ち可能で持続が長い。 オプションとボムが強力で稼ぎやすいがスキが大きい。ゲームシステムに慣れてくれば強キャラ。 ・チッタ ショット範囲はちょっと狭い。オプションはホーミング弾。狙いは緩く威力は通常弾と同じ。 ボムはアニキ「マウンテン」を召喚する。重ね撃ち可能。 発生遅い、持続短い、判定が十字型と使い勝手はイマイチだが無敵時間が長い。 基本性能はそこそこだがボムの使い勝手が悪い。クリア難易度は3号機と並ぶ。 ・ミヤモト ★オススメ ショットは3号機と同等だが隙間無く発射される。オプションの補助としてみれば十分な性能。 オプションは爆発が継続してダメージを与える大忍術つぶて。判定も大き目で強力。 ボムは刀を振り回し衝撃波を飛ばす真空斬り。発生と範囲に優れるが威力が低く、刀を振り回してる間はショットが撃てない。 最速の移動速度を使いこなせるなら4号機と並びクリアに近いキャラ。オプションが無くなるとただのトカゲに成り下がるので注意。 ・ボーンナム 最大で5wayになる骨ショット。一つ手前の太い3wayの使い勝手が良い。オプションはコウモリで判定が少し大きい? ボムは自機前方に髑髏を呼び出すゲートオブヘル。発生、範囲、持続どれも優秀で使い勝手が良い。 ショット、ボム共にド安定。通常弾機体では最もオススメできる機体。稼ぎでも点数のブレる要素が少なくオススメ。 ゲーム攻略 覚えておきたいこと ランク制御が大事な本作ですが、最初から低ランクで進行しようとしても窮屈なプレイになってしまい面白くありません。 最初のうちはあまりランクを気にせず伸び伸びプレイしていき。必要になってきたらランクに注意していくのがいいと思います。 とりあえず押さえておくポイントは以下 ショットは基本押しっぱなしでOK。明らかに安全な場面の場合は撃ち止めれば気持ち安心。 オプションは5面入りするまでは2個装備に抑える。特にフル状態(4個装備)での重ね取りは厳禁。 不必要な大ボムは作らない。 勲章は一度落としてしまったらそれ以降無視。 残機ストックは3つ。4つになりそうならわざと潰す。慣れてきたら難所に合わせてみたりボム補充に利用したり。 面解説・攻略 1面 全ステージ中で敵弾が一番見難いと言われています。がんばって慣れましょう。 1面で見えてくれば後のステージも安心です。 出現する小ボムは出来るだけ回収していきましょう。2面で焼き鳥するのに使います。 ショットを2回パワーアップ。オプション2個でボスへ。 2面 開幕は勲章を落としやすいので注意しましょう。 中央に陣取っている中型機の側面パーツを破壊すると勲章が出るので。壊さないようにド真ん中に撃ち込むと吉。 遺跡にボムを当てると鳥が大量に出現。出てきた鳥にもボムを当てることでスコアがモリモリ増えます。機体によっては鳥だけで300万点入ります! 焼き鳥が終わると戦車が居ます。こいつらは小屋に乗り上げてる最中に破壊すると勲章を出します。余裕があれば狙ってみましょう。 ボスのマッドボールは慣れるまで強敵なので1ミス覚悟でがんばりましょう。 3面 勲章が育っていれば開幕の線路にボムを撃つことで勲章が出現。 勲章を落としてしまって500点未満の場合はランクが大変なことになってしまうので出してはいけません。 中盤に1アップ戦車が出現します。両端のパーツを破壊し、終点で停止した状態で破壊すると1アップアイテムを出します。 撃ち込みをパターン化して毎回出せるようにしましょう。ポイントは真ん中の砲台を壊さないこと。 4面 3面と同様に、背景にボムを撃つことで勲章が出現する場面があります。 終盤の中型戦車が4台並んだところでは自爆を駆使して大ボムをしっかり出しましょう。これ以降ボムは貯めこむ方向になります。 5面 開幕で初期残機よりも多い場合は潰しておきましょう。ランクが丁度良くなるはず。 序盤の戦艦の小ボムを利用してホーミングを仕込むとかなりラクになります。終盤でも次面のために仕込んでおきましょう。 ボス直前に出現する中型機の数が4機ならランク調整カンペキ!5機ならちょっと高いです。6機出たら合掌… 6面 ここからが本番です。6面で勲章を繋ぐのは1周するより大変なのでダメそうなときは無理せずスパっと諦めます。 ホーミングオプションがとても重要なのでしっかり仕込んでおきましょう。道中仕込めるポイントがいくつかあるので要チェックです。 7面 最終面。がんばれ! 加筆修正の報告、意見用 名前
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アンケート結果をまとめました。 参加者数:86名 アンケート用紙総数:63枚 Q どこからお越しいただきましたか 場所 数 南浦和 1 埼玉 3 越谷 8 吉川 1 ちきゅう 1 東京 1 草加 1 西東京 1 仙台 1 岩手 3 川口 2 東浦和 1 福岡 2 大阪 1 多摩 2 埼玉県深谷市 1 大宮 1 母親のお腹 1 上尾 1 福島 1 八王子 1 所沢 2 秋田 1 千葉 3 横浜 1 船橋 1 荻窪 1 幸手市 1 名古屋 1 鎌ヶ谷市 1 岩槻 1 新潟 2 フランス(現住所:中野区) 2 川崎 1 宇都宮 1 神奈川 1 TNET 1 蔵前(両国) 1 和歌山 1 豊橋 2 静岡 2 佐賀 1 駒込 1 Q:ホームとするゲームセンターの名称 名称 数 PC巣鴨 1 HEY 4 なし 5 大久保アルファステーション 2 GAMEまりん 1 NOVAステーション 3 自宅 2 タイトーステーション難波 1 セガアビオン 1 南越谷ビッグワン 16 TNET 1 博多タイトーステーション 1 POPY 2 津田沼エース 1 イミグランデ日吉 1 ジプシーの身 1 セブンアイランド 1 えびせん 1 津田沼アルティメット 1 名古屋周辺 1 わらびデイトナIII 1 立川オスロー 4 富士見台 1 フロンティア三ツ境 1 秋田ラウンドワン 1 高田馬場ミカド 2 ドリームファクトリーいわき店 1 川越 1 GAME IN OTK 1 ハイテクオガ 2 ゲームガレージ大宮 1 熊谷マジック 1 多摩センターマグマ 1 小郡スペースワン 1 アドアーズ川口栄町 1 エフワン 1 ちきゅう 1 ZiPPY 1 Q 何が目的で参加されましたか?(複数回答可) 理由 数 ガレッガをプレイする 49 ガレッガをギャラリーする 43 知り合いとの交流 29 知らない人との交流 20 その他 17 その他について 理由 数 ヒョイパクさせる 1 ヒョイパクする 1 飲む 1 17台のガレッガを見る 1 他ジャンルのイベントを見たかったため 1 バトライダー 3 バトライダーをギャラリー 1 イバラ 3 ピンク? 1 基板提供 1 マジックソード 1 スタッフ 1 未回答 1 Q 第5回目のガレッガイベントをやるとして、やってほしいことなどありますか 意見 数 初心者専用台を設ける 7 初心者へのアドバイスコーナー 1 初心者向け1周クリア安定プレイ 1 初心者向け講習会 1 難所でのやり過ごし方 1 スーパープレイ 7 スーパープレイの上映会 1 ネットにないプレイ(2号機の稼ぎなど) 1 一発勝負のスコアアタック 1 大道芸プレイ 1 変わったプレイ 1 スコア縛りプレイ(例えば500万に近づけるなど) 1 横画面ガレッガ 1 2人プレイどうでしょう 2 2人プレイのスーパープレイ 3 2人プレイ講座 1 2人プレイ専用台を設ける 1 ガレッガの得点とランクシステム講習 1 鳥でのコツなどの講習 1 解説プレイ 2 トークショー 1 コミケ2日目と日にちずらしてほしい 1 飲みを早くしてほしい 1 椅子がもう少しほしい 1 お店全台ガレッガ 2 もう少しガレッガを増やす 1 ガレッガをのんびりできればよい 2 前回・今回のようなまったり感は失わないでほしい 1 次の会場もビッグワンだと近くて楽 1 カレーのレベルアップ 1 カレー販売 1 ペカ 1 3ON3 1 にゃーん 1 KHDさんに黒バラ実演 1 ねぐせ 1 Q:今回のイベントは何がきっかけで知りましたか(複数回答可) 選択肢 数 twitter 12 mixi 14 ガレッガ研究所 15 人づて 22 ビッグワン 13 その他(TNET) 1 Q:ガレッガ17台(バトライダー2台、イバラ1台)というラインナップに関して思うところありますか 意見 数 すごい エクセレント すばらしい マーベラス 大満足 最高 11 よい よいと思う good この方針でよいと思う イイネ! 9 気持ちがよい 1 圧巻の一言です・・・! 1 こここそがユートピア 1 ガレッガが埋まってるのでいいラインナップだったと思う。 1 前回に比べ待ち時間が減り、やりやすくなりました。 1 よく集まりました! 1 多すぎてびっくりした 1 多い・・・ 1 有志の熱がありえないw(良い意味で) 1 頭がおかしい!! 1 やりすぎ 1 もっと増やしてもよさそう まだガレッガ増やしましょう ガレッガ100台目指せ! 3 バトラ×2 イイネ! 1 モモバラも入っててよし! 1 バトライダーをもう少し増えたら個人的にうれしいです バトライダーをもっとほしい 2 イバラをもう一台 1 黒イバラ 2 イバラ黒、ポークもほしい 2 バクレイドはー? 1 バクレイドがない、オペクソも 1 あれ?道路工事ゲーは? オペクソ・・ 2 疾風魔法ください 1 もう少しほかのSTGがあってもいいかも フリプじゃなくていいので、STGの種類を多くしてほしい その他のSTG,ACTがないとさみしい 5 ジャグがほしい 1 Q:その他、意見でも文句でも何でもよいので、何かありましたら下に書いちゃってください。 素敵な時間をありがとうございました! マウンテンデューグレープはまずい フリーズ2回でした 今日ボス見てないっす トイレが暑い KHDさんの主役を! 200円でガレッガやり放題はすごくうれしい 頑張る人は輝いてマス! 第5回カレーイベント!! 楽しんでいきまーす 来年は無理しなくてもいいのよ? オペラグないの? うるさくなってしまうかもですが1台ずつのボリュームを上げて下さい^^ ぜひ5回目もやってほしいです 今年もおつかれさまでした!!ket ガレッガというゲーム単体でここまで人が集まるのか!ガレッガ愛されてんなあと ガレ件所長USTイベントの開催が望まれます(マジクソ、大魔界、コズモetc) バトラのフリプがありがたいです>< おつかれさまです 来年もお願いします あつい ナイトレイドをやろう! 今回のイベントでガレッガALLできました。ガレッガ万歳! いいですね スロット出ねえ・・・ これからもがんばります 今年はきてよかったです!ありがとうございました ガレッガ17台並べても全台埋まってる光景はすごい。 これからも可能な限り続けて欲しい。 ガレッガは難しいイメージなので、解説あるとうれしいです。 KETさんのひげ、かっこいい! デススマイルズを20台置いて稼動してみたい 座れる場所がもうちょっと欲しい まずクリアします 初めてやったのですが楽しかったです。五面くらいしかいけませんでした。 なんとなくぐわんげがあってもよかったかもヘタですが。 今年になってからここ最近シューティングに興味をもってここを知りました。 知り合いをなんとかシューティングに引き込みたいです。 来年は友達を連れてきたいです。 チッタの臨死初めて見たけどすごい! 毎年やってくれてアリガトウ! また来ます 音が小さいのが辛いです 楽しいイベントでした これからもいいイベント目指して頑張って下さい! 第2回は神奈川、第3回は愛知からと、毎回出撃地が違う私 おつかれちゃん 5回目もあったらいいですね
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BATTLE GAREGGA バトルガレッガ Rev.2016 機種:AC, SS, PS4, Xbox1 作曲者:並木学 編曲者(SS):並木学, 相原隆行, 小谷野謙一, 崎元仁, 佐宗綾子, 細江慎治, 松尾早人 リミックス(Remix 2016 version):並木学, 江口孝宏, 佐宗綾子, 細江慎治, BUBBLE-B, DJ SHARPNEL, HIROSHI WATANABE, JAKAZiD, m1dy, quad, Yamajet 開発元:ライジング 発売元:エイティング 発売日:1996年2月(AC)、1998年2月26日(SS)、2016年12月15日(PS4), 2017年9月29日(Xbox1) 概要 矢川忍が送るモリモリと難易度が上昇していく伝説的縦STG。 NMK離脱後の並木学が最初に手がけたゲームである。 細かく描き込まれたスチームパンク風の背景・キャラデザインが持ち味。 音楽は道中曲はデトロイトテクノやハウスを意識した軽快で洒落た物となっている。 一転してボス戦の曲ではハードコアテクノ調の高速かつ狂った展開に。ラスボス戦はボスの発狂ぶりとも相まって特に狂っている(良い意味で)。 音楽の評価は高いがサントラは当時正式販売されておらず、攻略ビデオやDVDの付録として同梱されたもののみなので入手は困難であった。 セガサターン版はゲームディスクをCD再生すると、エフェクトがかかっているもののBGMが聴けるので、サントラ代わりに使える。 同じくセガサターン版の『蒼穹紅蓮隊』でも、1ループながらエフェクトのかかっていない状態の音楽が収録されている。 2016年12月2日 (*1) についに念願のサントラがスーパースィープから発売された。 このサントラのために制作された「Remix 2016 version」も収録されている。 2016年12月15日にはPS4に『バトルガレッガ Rev.2016』として移植が実現。 狂気的なゲーム内容に見合ったかのような充実したオプション、「普通のSTGとして遊べる」スーパーイージーモード、その他様々な要素が追加されている。 BGMもまた、過去に存在していたAC版、SS版音源に加え、新たに上記の「Remix 2016 version」、「Rev.2016 perfect edition」を追加。 計4種類のBGMをゲーム中に楽しめるようになっている。 収録曲 Original Arcade version 曲名 作・編曲者 補足 順位 Rebellion 並木学 オープニング 4 71am セレクト Fly to the Leaden Sky 1面「VALLEY」 第3回333位第4回680位第5回603位第6回330位第7回621位第8回937位第9回692位第13回797位第14回722位アーケード50位第2回アーケード94位シューティング10位一面67位1990年代77位 Underwater Rampart 2面「PLATEAU」 シューティング106位 Tunnel Vision 3面「FACTORY」 第2回アーケード271位 Degeneracy 4面「PLANT」 Subversive Awareness 5面「CLOUD」 第2回アーケード210位 Megalomaniac 6面「BASE」 Marginal Consciousness 7面「AIR PORT」 シューティング106位 Stab and stomp! 1,2,5,7ボス シューティング61位 Thrust and Thrash! 3,4,6ボス Erupter 最終ボス 第2回アーケード210位 Fatality ゲームオーバー Bluescape ランキング Blood Brothers in the Dawn エンディング Saturn Arranged version 曲名 アレンジャー 補足 順位 Rebellion 松尾早人 4 71am 並木学 Fly to the Leaden Sky 第4回680位 Underwater Rampart 佐宗綾子 Tunnel Vision 崎元仁 Degeneracy 相原隆行 Subversive Awareness 細江慎治 Megalomaniac 小谷野謙一 Marginal Consciousness Stab and stomp! 相原隆行 Thrust and Thrash! 佐宗綾子 Erupter 細江慎治 Fatality 並木学 Bluescape 崎元仁 Blood Brothers in the Dawn 松尾早人 Remix 2016 version 曲名 リミックス 補足 順位 Rebellion (Shinji Hosoe Remix) 細江慎治 4 71am (Shinji Hosoe Remix) Fly to the Leaden Sky (Ayako Saso Remix) 佐宗綾子 Underwater Rampart (BUBBLE-B Remix) BUBBLE-B Tunnel Vision (HIROSHI WATANABE Remix) HIROSHI WATANABE Degeneracy (Yamajet Remix) Yamajet Subversive Awareness (DJ Sharpnel Remix) DJ SHARPNEL Megalomaniac (JAKAZiD Remix) JAKAZiD Marginal Consciousness (Shinji Hosoe Remix) 細江慎治 Stab and Stomp! (Takahiro Eguchi Remix) 江口孝宏 Thrust and Thrash! (quad Remix) quad Erupter (m1dy Remix) m1dy Fatality (Ayako Saso Remix) 佐宗綾子 Bluescape (Shinji Hosoe Remix) 細江慎治 Blood Brothers in the Dawn (Ayako Saso Remix) 佐宗綾子 Rev.2016 perfect edition 曲名 作・編曲者 補足 順位 Rebellion 並木学 4 71am Fly to the Leaden Sky Underwater Rampart Tunnel Vision Degeneracy Subversive Awareness Megalomaniac Marginal Consciousness Stab and stomp! Thrust and Thrash! Erupter Fatality Bluescape Ranking - 1st Blood Brothers in the Dawn Blood Brothers in the Dusk Ranking - 2nd or Below Rev.2016 Medley Staff Credits サウンドトラック バトルガレッガ 攻略ビデオ「ゲーメストビデオVol.27 バトルガレッガ」に同梱。 BATTLE GAREGGA PERFECT SOUNDTRACK 攻略DVD「INSANITY DVD THE MADNESS BATTLE GAREGGA」に同梱。 オリジナル音源であるOriginal Arcade versionと サターン版アレンジ音源であるSaturn Arranged versionを収録。 バトルガレッガ コンプリートサウンドトラック Original Arcade versionとSaturn Arranged version そしてゲーム中でも使われる事が決まったRemix 2016 versionを収録 バトルガレッガ Rev.2016 perfect edition ゲームダウンロードコードをはじめとして、様々なグッズを同梱した 「バトルガレッガ Rev.2016 Premium Edition」付属のサントラ。 Original Arcade versionの再調整版であるRev.2016 perfect editionを収録。 その他、独自のグッズが付属する店舗もある。
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バトルガレッガ バトガスとは無関係である。
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 BATTLE GAREGGA タイトル BATTLE GAREGGA バトルガレッガ 機種 セガサターン 型番 T-10627G ジャンル シューティング 発売元 エレクトロニック・アーツ・ビクター 発売日 1998-2-26 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 セガサターン
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バトルガレッガ Rev.2016 (マイコレクションなどでは「M2 Shot Triggers BATTLE GAREGGA Rev.2016」と表記される) 項目数:38 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆ ゲームオーバーもしくはクリア毎にクレジットが増えていき、9の後は無限コンティニューになるのでアーケードクリアも楽。 クイックセーブ/ロードがあるため、特定の場面での隠しボーナス実績もリトライしやすい。 (環境依存?:「リアルアーケードPro.V 改 for Xbox One / Xbox 360 / PC」でプレイすると、LB/RBボタンの操作が逆になる。通常のコントローラは問題なし) SUPER EASY スーパーイージーモードをクリアする(コンティニュー可能) 100 PREMIUM プレミアムモードをクリアする(コンティニュー可能) 100 ARCADE アーケードモードをクリアする(コンティニュー可能) 100 SILVER SWORD プレイヤー1が1号機でエンディングを見る(コンティニュー可能) 25 GRASS HOPPER プレイヤー1が2号機でエンディングを見る(コンティニュー可能) 25 FLYING BARON プレイヤー1が3号機でエンディングを見る(コンティニュー可能) 25 WILD SNAIL プレイヤー1が4号機でエンディングを見る(コンティニュー可能) 25 GAIN プレイヤー1がガインでエンディングを見る(コンティニュー可能) 25 CHITTA プレイヤー1がチッタでエンディングを見る(コンティニュー可能) 25 MIYAMOTO プレイヤー1がミヤモトでエンディングを見る(コンティニュー可能) 25 BORNNAM プレイヤー1がボーンナムでエンディングを見る(コンティニュー可能) 25 SECRET POWER プレイヤー1がショットパワーでスペシャルパワーアップを成立させる 30 PROCURE WEAPONS 大ウエポンアイテムを10秒以内に4つ取得する 30 REAL PRICE BASEにて巨大レーザー砲をウエポンで破壊する 30 EXPENSIVE DEBRIS CLOUDのスレイヤーが出す破片をウエポンで破壊する 30 EXPENSIVE DEBRIS 2 AIR PORTのキングクリムゾンからグロウスクイードが脱出する際に飛び散る破片をウエポンで破壊する 30 NOSE LAUGHIN VALLEYボス、ノーズラフィンを破壊する 10 MAD BALL PLATEAUボス、マッドボールを破壊する 10 EARTH CRISIS FACTORYボス、アースクライシスを破壊する 10 SATANIC SURFER PLANTボス、サタニックサーファーを破壊する 10 NOSE LAUGHIN RETURNED CLOUDに出現するノーズラフィン改を破壊する 10 MAD BALL RETURNED CLOUDに出現するマッドボール改を破壊する 10 SLAYER CLOUDに出現するスレイヤーを破壊する 20 BLACK HEART CLOUDボス、ブラックハートを破壊する 20 FORTRESS BASEに出現するフォートレスを破壊する 30 JUNKY MONKEY BASEボス、ジャンキーモンキーを破壊する 30 CHARISMA AIR PORTに出現するブラックハートmk2を破壊する 30 GLOW SQUID AIR PORTボスのグロウスクイード第1形態を破壊する 30 FINAL BOSS AIR PORTボスのグロウスクイード最終形態を破壊する 30 SPECIAL FORMATION プレイヤー1がスペシャルフォーメーションを成立させる 10 EXTENDEDPOINT SUCCESS エクステンドアイテムを取得する 10 MILLIONAIRE WEAPONS プレイヤー1がスペシャルウエポンを最大所持数までストックする 10 YAKITORI PLATEAUにて焼き鳥フィーチャーを発動する 10 YAKITORI ATTEMPTED PLATEAUにて焼き鳥フィーチャーより前でゲームオーバーとなる 10 CRAWLER TRACK PLATEAUで出現する大型戦車の履帯を壊して足止めする 20 KAMIKAZE BOMB 自機ミス時に飛び散る破片(または1号機ウエポンの一部)で敵を破壊する 10 CRUSH NOSE VALLEYボス、ノーズラフィンの先頭に付いているプロペラを破壊する 20 COMPLETED!! 全ての実績を制覇する 0 GAIN CHITTA MIYAMOTO BORNNAM 「GAME SETTING」 「OTHER SETTING」 「隠しキャラクターの出現」ONで選択可能になる。 YAKITORI YAKITORI ATTEMPTED 焼き鳥フィーチャーとは PLATEAU冒頭の森に埋もれた遺跡にスペシャルウエポン(ボム)を当てると大量の鳥が飛び立ち、 この鳥たちにショットやウエポンを当てることでスコアが稼げる隠しボーナスの事。 SPECIAL FORMATION 同じアイテムを5個取り逃してからオプションアイテムを取ることでスペシャルフォーメーションが発動する。 アイテムを取るか、オプションアイテムを取る前に6つ目を逃すとカウントはリセットされてしまうので注意。 画面外のエムツーガジェット「FORMATION INFO」で逃した各アイテムのカウントが確認できる。 SECRET POWER ショットパワーが5(最大)の時にショットアイテムを5個逃してからショットアイテムを取る。 PROCURE WEAPONS PLANT道中の4台並んでいる中型戦車で解除可能。 それぞれ4つついているキャタピラを全て破壊した後で破壊することで大ウエポンアイテムを出す。 戦車はキャタピラを2つ破壊すると動きを止めてしまうのでまんべんなくダメージを与える事が必要。
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